寝たきりと長生きの関係

この間、本を読んだんですよ。日本には寝たきりが多いと。
海外の国では寝たきり老人というのがほぼいないんですって。
日本みたいに、病院のベッドで何年も長生きすることはないそうなんですよ。

それはどうしてかというと、日本みたいに無理やり長生きさせないからなんです。
自然に任せて死期が来たら何もせず、死を待つということなんですね。
何もせずというのは語弊があるかもしれませんが、胃瘻をしたり無理に栄養を点滴したりという事が少ないそうです。

自力で食べられるだけ食べる、食べられなくなったら何もせず、穏やかに死を待つそうです。
日本は胃瘻も普通にするし、経管栄養は当たり前ですよね。
場合によっては手足を縛ってまで生かすこともあるわけで・・・

でも、無理に栄養を入れられて生命を維持しても生きている意味があるのか、と思いますよね。
まわりは一日でも長く生きて欲しい、生きているだけでいいと思いますが、それはエゴなんじゃないかと思います。

本人の意思で何もできなくなったらきっと生きていたくないんじゃないかな。
でもそれが表現できないから・・・

もちろん人によってはいつまでも生きていたいという人もいるかもしれないけど。

海外は思い切りがいいと思えるほど治療をしないこともあるそうですね。
日本なら経管栄養などでまだ何年か生きられるのに、自分で食べられなくなったらあとは死を待つという。。

でもこうすると、苦しまないで死を迎えることができるそうです。
それはとてもいいことだな、と思いますね。
苦しんで亡くなるのは本人もまわりもツライことですから!

経管栄養とか点滴をすると最期苦しむそうです。
無理な事をやっているからでしょうね。
そして、酸素吸入をして最期は苦しそうな表情になり、亡くなるころには顔ががらりと変わってしまうのです。
これは私も身内で経験しました。

亡くなる1週間くらい前まではまだあまり顔も変わらず、元気なころの面影を残して居ましたが、亡くなった直後は誰だかわからないような骨ばった鬼みたいな顔をしてビックリしました。

なんでこんな短期間で顔が変わってしまうのかと思ったのですが、それまで受けてきた治療が原因だったようです。
毎日点滴、投薬、酸素・・・これが不自然なことだったんです。
でも、病院にいるとそれが当たり前で、詳しい人じゃなければ治療を断ることは難しいですからね。

話がそれましたが、寝たきりになると欧米では間もなく死ぬそうです。
日本みたいに5年10年そのまま生きるということはまずないそうですよ。

どちらがいいかは本人の考え次第だと思いますが、私は苦しい思いをして何年も生きるのは嫌だなと思います。

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